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study:ejb:port80 [2012/02/14 12:23] – [plugin-cfg.xmlの自動生成] bananastudy:ejb:port80 [2016/05/12 04:55] (現在) – [reference] banana
行 17: 行 17:
 になります。 Windows環境だと になります。 Windows環境だと
 <code> <code>
-C:\IBM\SDP70\runtimes\base_v61\profiles\AppSrv03\config\cells\plugin-cfg.xml+C:\IBM\SDP70\IHS\Plugins\config\webserver1\plugin-cfg.xml
 </code> </code>
 のようになります。 のようになります。
行 52: 行 52:
 「プラグイン構成ファイルの自動伝搬」がチェックされている場合、WASはプラグイン構成ファイルが変更されると、\\ 「プラグイン構成ファイルの自動伝搬」がチェックされている場合、WASはプラグイン構成ファイルが変更されると、\\
 WASはWebサーバーへプラグイン構成ファイルを伝搬(コピー)します。\\ WASはWebサーバーへプラグイン構成ファイルを伝搬(コピー)します。\\
-この時に伝搬先として、"プラグイン構成ディレクトリーおよびファイル名"が使用されます。+この時に伝搬先として、"プラグイン構成ディレクトリーおよびファイル名"が使用されます。\\ 
 +\\ 
 +リモート Web サーバーの場合、Application Server がインストールされているローカル・ディレクトリーからリモート・マシンにファイルをコピーする必要があります。\\ 
 +これは、プラグイン構成ファイルの伝搬として知られています。 \\ 
 +Web サーバーに IBM® HTTP Server V6.1 を使用する場合、ファイルを伝搬するための作業 HTTP トランスポート・メカニズムがあるときは、\\ 
 +%%WebSphere® Application Server%% はプラグイン構成ファイルをリモート・マシンに自動的に伝搬することができます。
  
 +===== IHS起動時のみplugin-cfgを読み込む設定について =====
 +
 +プラグインはファイルをチェックして、プラグイン構成が最後にロードされてから変更が行われたかどうかを調べます。\\
 +上の画像で「構成最新表示間隔」の項目があります。ディフォルトは60秒です。\\
 +ですので、このパラメーターを0に設定すれば、IHSの起動時のみに読み込んでその後は読み込まなくなります。
  
 ===== httpd.conf ===== ===== httpd.conf =====
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 ===== reference ===== ===== reference =====
   - [[https://ans05620.nsk.com:9043/ibm/help/index.jsp?topic=/com.ibm.ws.console.web/uwsv_plugin_props.html|Web サーバー・プラグインのプロパティー設定]]   - [[https://ans05620.nsk.com:9043/ibm/help/index.jsp?topic=/com.ibm.ws.console.web/uwsv_plugin_props.html|Web サーバー・プラグインのプロパティー設定]]
- +  - [[http://www.ibm.com/support/knowledgecenter/SSEQTP_6.1.0/com.ibm.websphere.base.doc/info/aes/ae/rwsv_plugincfg.html|plugin-cfg.xml ファイル]]
- +

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