Writing /volume1/Web/Public/dokuwiki/data/log/deprecated/2024-11-15.log failed
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study:ejb:port80 [2012/02/14 12:23] – [plugin-cfg.xmlの自動生成] banana | study:ejb:port80 [2016/05/12 04:55] (現在) – [reference] banana | ||
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になります。 Windows環境だと | になります。 Windows環境だと | ||
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- | C: | + | C: |
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のようになります。 | のようになります。 | ||
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{{: | {{: | ||
- | 因みに、「プラグイン構成ファイルの自動伝搬」のオプションについて説明します。 | + | 因みに、「プラグイン構成ファイルの自動伝搬」のオプションについて説明します。\\ |
- | 「プラグイン構成ファイルの自動伝搬」がチェックされている場合、WASはプラグイン構成ファイルが変更されると、 | + | 「プラグイン構成ファイルの自動伝搬」がチェックされている場合、WASはプラグイン構成ファイルが変更されると、\\ |
- | WASはWebサーバーへプラグイン構成ファイルを伝搬(コピー)します。 | + | WASはWebサーバーへプラグイン構成ファイルを伝搬(コピー)します。\\ |
- | この時に伝搬先として、" | + | この時に伝搬先として、" |
+ | \\ | ||
+ | リモート Web サーバーの場合、Application Server がインストールされているローカル・ディレクトリーからリモート・マシンにファイルをコピーする必要があります。\\ | ||
+ | これは、プラグイン構成ファイルの伝搬として知られています。 \\ | ||
+ | Web サーバーに IBM® HTTP Server V6.1 を使用する場合、ファイルを伝搬するための作業 HTTP トランスポート・メカニズムがあるときは、\\ | ||
+ | %%WebSphere® Application Server%% はプラグイン構成ファイルをリモート・マシンに自動的に伝搬することができます。 | ||
+ | ===== IHS起動時のみplugin-cfgを読み込む設定について ===== | ||
+ | |||
+ | プラグインはファイルをチェックして、プラグイン構成が最後にロードされてから変更が行われたかどうかを調べます。\\ | ||
+ | 上の画像で「構成最新表示間隔」の項目があります。ディフォルトは60秒です。\\ | ||
+ | ですので、このパラメーターを0に設定すれば、IHSの起動時のみに読み込んでその後は読み込まなくなります。 | ||
===== httpd.conf ===== | ===== httpd.conf ===== | ||
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===== reference ===== | ===== reference ===== | ||
- [[https:// | - [[https:// | ||
- | + | - [[http:// | |
- | + |